みえないちから。

入院中、ある台詞が頭に浮かびました。

誰が言ったか、どの場面だったか、正確に質問すらも覚えていないのですが、

たしか、「なぜ自分ばかりに、こんなにも苦難が続くと思うか?」

というような質問だったと思います。

一方で、その答えは正確に覚えています。

それは、

「いいえ、まったく。

私たちはみえない力によって生かされている。それに右往左往しながら生きていくだけ。」


誰だったのかな、この台詞。


写真は、入院する母に贈られた絵。

みえないちから。




ぐりーんぐらす

白石市郊外にある喫茶室です。 4号線沿いにあります。 珈琲豆も販売しています。

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