フォームが可愛い。
これ、何だかわかりますか?
丸いフォームが何だか、とっても可愛らしいですね。
こちらは、昭和のハエトリ瓶です。
「あら、懐かしい」と言って下さったお客様に伺ったところ、
使い方は、穴の周りに砂糖水などをためておき、油を数滴垂らしておくそうです。
そして、穴の真下にはハエの好みの食べ物をおいておくとよいそうです。
これが中々の仕事ぶりということです。
リメイクして、ランプシェードにしたり、キャンドルを入れてインテリアにしたりするのは
見かけたことがあるのですが、本当の使い方は知りませんでした。
昭和初期には一般家庭でよく使われるものだったようです。
でも、ハエが入ったとして瓶から取り出すのは誰の役目だったのでしょうね・・。
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